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活動内容

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ー学校の特徴ー

ケニアではめずらしい給食の支給・クラブ活動にも力を入れている。

日本の幼児教育エキスパートによる授業も実施。

3~15歳までの約250名が在籍(2018年3月時点)

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教育発展のための学校支援、奨学金支援

少しでも多くの子どもたちが質の高い初等教育を受けることが出来るよう、2010年、幼稚園併設の小学校「South Mount Nkama Academy」(サウス・マウント・ンカマ・アカデミー)を寄付により建設、開校。将来を担う優秀な人材を輩出する学校を目指し運営しています。また、成績優秀者で、家庭の事情で通学が困難な生徒への奨学金制度を設けています。

◆奨学金制度

授業料と給食費の支援で年間15,000円(12,000シリングが基準)で生徒一人を支援

◆日本式運動会の開催

生徒・保護者・地域住民との繋がりを深める為に、運動会を毎年開催日本からも毎年参加してくれる方々がいて、日本との文化交流にもなっています。

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青少年の自立支援

仕事が見つからない青少年へ縫製技術の指導を行い、ウシリカグッズ製作、学校の制服と体操着などを製作販売。商品開発・技術向上・現地指導者の育成を行い、経済的自立支援を目指しています。

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​貧困家庭の生活向上支援

◆チキンプロジェクト

農作物の不作で生活がさらに厳しくなりつつあり、チキンプロジェクト開始。過去、失敗を繰り返しながらも現金収入を得るために日々奮闘中。

◆ウシリカショップを開店

地元の人々からの要望で、学校のあるロイトキトク町ガマ地区に雑貨屋を開店。地元住民が運営しています。子供のおやつも販売中。

◎支援実績

2013年:三井物産株式会社様よりご支援いただき30トンの水タンクを設置。

2015年:ODAの草の根無償資金協力・官民連携制度にて、日本政府と京セラ株式会社様よりご支援いただき、太陽光発電システムを導入。学校の教室に照明を設置。

2016年:チャリティーコンサートを日本で開催し、集まった寄付金でスクールバスを購入。

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講演会・イベント開催事業

ケニアで活動をしている日本人スタッフによる講演会を実施。ご依頼は随時受付。各種イベントへ参加、活動の報告・グッズ販売。

・外務省主催の「グローバルフェスタ」、渋谷区主催の「くみんの広場」へ参加。毎年200名以上の方に訪問いただいています。

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インターンシップで訪問した

Mさん(大学1年生)

春休みを利用して、約2か月の滞在。

テレビやネット上ではなく生の子どもたちと話したい、触れたい。また現地の状況を見て知ることが目的で訪問しました。現地では考えさせられる事がたくさんあり、その中の1つは、『幸せ』についてです。どこかで日本とケニアを比べていた自分がいました。物がないということは、みんなどこか悲しい思いをしているのではないか。という勝手なイメージがありましたが、子どもたちに会った時、みんな明るく、輝く笑顔のエネルギーに圧倒されました。幸せとは、自分の中の枠組みで判断してはいけないのだと学びました。将来は、貧しい国の子どもたちと地域と関わる仕事をしたいと改めて思いました。

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ケニアの学校へのインターンシップ受入・見学の受付

幼児教育に興味がある方、ケニアに行ってみたい方、ご相談ください。

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